「白と黒」の世界に魅入られて・・・

Go-Pianist Shunsuke Tsuruoka

Go-Pianist
Shunsuke Tsuruoka

自己紹介

このサイトの主、つるおかのことを簡単に紹介します。

略歴(生い立ちとピアノ)

 ギリギリ昭和生まれ。出生地は埼玉県川口市。当時住んでた家のすぐ近くの幼稚園が音楽教育にめちゃくちゃ力を入れてたこともあって4歳からピアノを習い始めた。
その後小学校に上がるのを機に大宮に移り住み、以後は大宮に定住。ピアノを習いながら小中は地元の学校に通った。
 中学生になるとピアニストへの志が強くなり、猛練習の末に東京音大付属高校に進み、そのまま同音大ピアノ科、同大学院を修了した。院修了試験でベートーヴェンの29番ソナタを全部弾いたのが今となっては良き思い出。あの時弾いといてよかった。高大院在学中はいろいろなコンクールに出、時にはいい結果も得られたが(学生音コンは本選入りまで、ピティナコンペはG級銀賞。もうだいぶ昔の話。。)全体としてはあまり満足いくコンクール人生ではなかった。
 卒業後いろいろ進路に迷いながらも、現在はフリーのピアニストとしてソロ演奏を中心に、在学中から行っていた伴奏活動や指導活動を引き続き行っている。
 ただ2020年から始まったコロナ禍に加え、ここ1-2年は手の故障により活動全体が低迷中。さあどうしたものか。。。

略歴(囲碁)

 囲碁との出会いは小学校を卒業するぐらいの時(2000年頃)で、今は亡き祖母の家の押し入れにあった祖父の形見の碁盤碁石を偶然見つけ、それをいじくってるうちに囲碁に興味を持った(※なお祖父は私が生まれる前に他界しており、また祖母や両親は囲碁とは全く縁がなかった)。
 興味は持ったものの、当時はピアニストになることしか頭になかったこともありプロの棋士になろうとはただの一度も思ったことはなく、以後2016年くらいまでは、あくまでも鉄旅温泉旅と同レヴェルの趣味、気晴らしという位置づけで囲碁と付き合い続けた。その間囲碁の学生大会やアマチュアの一般大会は自分にとってはどこ吹く風であった。またその間の棋力はネット囲碁サイト幽玄の間で3‐4段をうろつくレヴェルであった。
 2016年にAIが世界チャンプを負かす大事件があったが、どういうわけかこのニュースがきっかけで自分の中で囲碁熱が沸き上がり、以後のめりこむこととなった。ライバルとの切磋琢磨、nkzn、sgb両師の指導もありすこしずつ棋力が上がった。またそれまで縁のなかった一般大会にも積極的に参加し、これまでの大会戦績は埼玉県下の大会でベスト8(4回)が最高成績、といったところである。囲碁活動の本拠地はさいたま市西区にある指扇囲碁サロン

その他いろいろ

 囲碁以外の趣味は温泉旅と鉄道旅、あとは麻雀とボードゲーム(いわゆるドイツゲーム)である。ただこれらについてはいずれも「気晴らし」の域をでないレヴェルの活動しかしていないが、それでもそれぞれそこそこにこだわりをもって取り組んでいる。

ちょっと長くなりましたが、こんなところです。宜しくお願いします。。

このサイトの管理人
つるおか

囲碁と旅行をこよなく愛するピアニスト(通称'囲碁ピアニスト')の活動の記録をつづっていきます。詳しくは→こちらから。
(※プロフィール画像はあくまで「仮」です。)

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